「やはりスキルは大切! ①」

今回はテーマは「やはりスキルは大切!最近の体験談1/3」です。

アロママッサージ師の隼士です。

自分のブログに相談にくる女性は多いんだが、
最近、出会った3人の女性の体験談なんだ。

まずは、1人目の方の報告をしておくぞ。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image96-1-edited-150x150.jpg


3人ともスロープレーを希望されてるんだ。

3人共通の動機は「イケない!」というものなんだ。


スロープレーというサービスは、
行なって無いのだけど、

自分のプライベートのブログから、
相談が来た人達なんだ。


正直スロープレーをするには、
こちらの体力も必要なので、
慎重にしているのだけど、

もしオーガズムに導きたいと、
いうならスロープレーがベストかな。


理由はやはりポルチオを、
効果的に刺激できるなんだ。


まさにピンポイントで刺激ができ、
オーガズムへ最短で誘導できるんだ。


もちろんその時に1回で誘導できるかは、
女性のもともとの体質によるけど、

ポルチオが反応し出すきっかけを、
確実に作れるんだ。




最初は40代の女性でAさんと言う方なんだ。

パートナーしか経験が無く、
女性としての悦びを知らないとのこと。

段々と彼の男性機能が衰えてきてレス気味。


このまま女性としての、
悦びをしらないまま、

年令を重ねてしまうのは切ない、
という話しだったんだ。


Aさんの体質はどうだったか?

実は凄い感じやすい体質だったんだ。
稀に見ると言ってもいいかも分からいな。


オイルマッサージの時から、
体が反応してしまい、

マッサージがしにくいほどだったんだ。

足をマッサージしている時でも、
腰が動きぱなしだった。


話では「女性の悦びを知らない」
と言っていたので、
とても意外な反応だったね。


性感マッサージに入ると、
さらに激しくなってきて、
いわゆる感じまくり状態なんだ。


全身の性感帯を刺激してみると、
感度が上がりっぱなし状態。

動きが激しくてなかなか一カ所を、
刺激するのが難しいほどだったね。


やはり感じてるんだね。
それもとてつもなく激しく。
顔も紅潮してきて声も大きくなってきて。


だいぶ性感度が上がった所で、
胸を刺激すると、

これでイクのではないかと、
思うぐらい気持ち良いとの事。



さらに下腹部のポルチオを、
刺激するとここでも感じると。

最初からポルチオで、
感じている女性は少ないので、

やはりもともと感じやすい体質だったのだね。



1度大きな外イキのオーガズムを経験したんだ。

凄いのは中だったね。
適切に中を刺激されたことが、
無かったのでしょうね。



とくにGスポットの奥が効いたんだ。
2、3段ギアが入った状態でしたね。


なんと潮まで吹いてしまったんだ。
潮を吹かそうとという試みはしてないけど。

吹かすコツは知っているけど、
しようとは思っていないんだ。

オーガズム開発に必要無いからなんだ。


それでも体質によって、
どうしても吹いてしまう
女性は多いようだね。



Aさんも人生ではじめて
潮を吹いたようだね。

もちろん自然に吹いたので、
自分でも気づかないくらいだったけど。
あとにシーツをみてビックリしてたね。


そしてゆっくりポルチオ刺激に入るんだ。
自分の指をある位置に設定をして。


言葉でなかなか言えないコツがありだけど。
ポルチオに当てると言うかおさまる感じかな。

そこからゆっくりとポルチオ目がけて
振動を与えて行くんだ。



動き方は上下というか、
正確に言うと上下に出し入れが、
少し入るような動きです。

指の先にポルチオを、
刺激している感触があればOKかな。



上下運動をやりすぎると、
痛がる女性も居るので要注意なんだ。
少しの上下に出し入れを加える。

時には小刻みに、時には大きく動かす。
また、しばらく動きをとめ、
深く入れて1つの状態を見ていく。

スイッチをどんどん切り替える事で、
女性の感度をどんどん上げて行くんだ。



今までオーガズムの経験の無い女性は、
たいがいその快感の強さから
「休ませて!」と言うことになるからね。

Aさんは結局、イクことができたんだ。



後のメールでも書いてあったけど、
「今までのセクシャルプレーは何だったんだろう?」
と思うくらい劇的な変化を体験されたわけなんだ。


1つは彼女の体質が、
もともとイキやすい体質であったこと。

今までパートナーではまったく、
その体質を引き出す事ができなかった、
ということなんだ。


これは珍しい事では無いんだ。
圧倒的にこのパターンは多いんだ。
男性側の知識とスキル不足の結果と思っている。



もう1つは時間とスキルだろうね。
時間を3時間位使ったんだ。

こんなに長く刺激を受けた事は、
一度も無いようだから。


そして適切なスキルとアプローチかな。

どこをどうすれば良いか、
そのタイミングとかコツが大切。
そうすると女性は劇的に変わるのだから。



結局、Aさんは人生の中で、
はじめてオーガズムを経験したんだ。

さらに重要のはポルチオが、
反応しはじめたことなんだ。



その後のメールでも
「子宮周辺がキュンキュンする」とあったんだ。

もっともっとオーガズムを、
経験しやすい体質になっていくと思うんだ。



あと、やはり翌日に筋肉痛があったようだね。
仕事がキツかったとの報告があったんだ。

強い快感時には知らない間に、
筋肉に力が入ってるんだろうね。


しかも普段使わない場所に、
力が入っていることもある。

したがってアプローチ中も、
その後も疲れるからね。

そして翌日は筋肉痛ということになるんだね。



もちろん快感になれてくれば、
筋肉痛は無くなるからね。

でも女性によってはアプローチの度に、
体重が落ちる方がいるね。

動いているのはこっちなんですけどね(^^)


長時間のアプローチは、
女性のダイエットにも役立つんだね。



今まで一度もイク経験が無い女性。
しかも気持ち良さもほとんど無かった女性。

それが一度のアプローチで、
大きな快感とオーガズムに導かれている姿を見ると、
やはりスキルはとても重要だなと思ったんだ。



男性に女性の性の、
理解と適切なスキルがあれば、

Aさんは連絡してこなかったと思うのだけどね。



Aさんはその後のメールで、
僕の事を「救世主」と褒めてくれたんだ。


でも本当はパートナーが
「救世主」になるべきなのだけどね。
人生はまだまだ長いんだから。


そのとき、本当にAさんの悩みは、
解決されたと言う事ができると思う。


なんとか男性に努力して欲しいですね。

あと2人の体験談を、また後日配信させていただきますよ。

せいかん・博士